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From: Stephen S. HANADA Shinjuku, Tokyo Sunday, 09:26 a.m. 親愛なる友人へ、 いかがお過ごしですか? 私は年に4回ほど(もしかしたらもっと多いかも)とても体調が落ち込みます。季節の変わり目や長期休みのタイミングで生じがちです。そして、このGW中が年4回の体調不良の1つです。行楽日和で人の移動が多くありますので、あなたも体調には十分気をつけてください。 今日あなたにお伝えしたいことは、今こうやって、体調が悪くても、アウトプットを私がしなければならないことについてです 人の悩みとしてよく語られがちなものはいくつかあります。そのうちの1つが自分の物を世に出すこと、つまり、アウトプットすることを、どう身につけるか、どう習慣化するというものです。仕事ではアウトプットすることが習慣になっているけれど、個人の場合はできなかったり、時々しか出せなかったり、ということで悩む人は多いです。...
From: Stephen S. HANADA Shinjuku, Tokyo Sunday, 11:32 a.m. 親愛なる友人へ、 いかがお過ごしですか? 私達は度々、 そうであると知っていながら、 そうではないあり方で語ります。 このことを理解するために、私のDeliberateな思いつきの次の一文から考えていきましょう。 幽霊に重力魔法は効く。 この一文には心霊とファンタジーが混ざっており、あなたには奇妙に映るかもしれません。しかし、これは人々が見落としがちな共通の認識から出てくるものであり、その導出のやり方と、もともとの共通の認識への気づき方は、とても大事だと思います。 幽霊と言えば、様々なものが彷彿とされます。Jホラーの代表的な貞子やお岩さん、もしくは化け猫や地縛霊など、たくさんの幽霊が思い浮かばれることでしょう。家に出る幽霊や事故物件などは「もしかしたら…」と大人になっても怖くなるものの一つです。もちろん、幽霊が家に出るという話は日本だけではなく、各国にもあります。...
From: Stephen S. HANADA Shinjuku, Tokyo Sunday, 12:27 pm 親愛なる友人へ、 いかがお過ごしですか? 私の少中高校生時代は地獄でした。一定の空間に半日ほど拘束され、固定された人間関係に縛られ、なのに、共通した目的もなく、にもかかわらず、あれもこれも駄目、しかも土地に根ざした人たちが多くいる、という環境は、とても辛かったです。詳細は省きますが、とにかく私にとっては全くの地獄でした。 しかし、教科教育、いわゆる授業は嫌いではありませんでした。比較的楽しかったですし、学びがありました。教師によって教えるのに上手下手、というのはありましたが、地獄の半日の中では心休まるものでした。 ところで、授業中に内職している人が一定数います。その内職というのは、多くが学習塾の勉強です。なぜそのようなことを彼らがしているか尋ねれば、「学校の授業は効率的じゃないから」と答えるでしょう。実際、そう答える人もいました。...